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『貴方だけを愛して』(原題:I Never Loved a Man the Way I Love You)は、アメリカ合衆国の歌手アレサ・フランクリンが1967年3月に発表したスタジオ・アルバム。アトランティック・レコード移籍第1弾アルバムとしてリリースされた。 == 背景 == アトランティック・レコードの重役ジェリー・ウェクスラーは、フィラデルフィアのDJルイーズ・ビショップからフランクリンとコロムビア・レコードの契約が既に終了していたことを知らされて、フランクリンと当時の夫テッド・ホワイトに連絡を取り、フランクリンと契約を結んだ〔アメリカ盤リマスターCD(Rhino Records, R2 71934 / 1995)ライナーノーツ(デヴィッド・ネイサン)〕。1967年1月24日、フランクリンはアラバマ州マッスル・ショールズのフェイム・スタジオで「貴方だけを愛して」と「恋のおしえ」を録音。これらはアルバム発表に先駆けてシングルとしてリリースされた。そして、2月にアトランティック・レコードのスタジオで残りの曲が録音され、この時には後にフランクリンと共演を重ねるキング・カーティスも参加した。レコーディング・エンジニアを務めたのは、後にフランクリンの作品をウェクスラーと共にプロデュースするトム・ダウドとアリフ・マーディン〔。 フランクリンは大部分の曲でピアノも演奏しており、ジェリー・ウェクスラーはオリジナルLPのライナーノーツに「アレサが自分でピアノ伴奏を弾きながら歌うことでアレンジの構想が始まった」と書いている〔アメリカ盤リマスターCD(Rhino Records, R2 71934 / 1995)ライナーノーツ(ジェリー・ウェクスラー)〕。 本作は3月に発表され、4月にはオーティス・レディングのカヴァー「リスペクト」がシングルとしてリリースされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「貴方だけを愛して (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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